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コーネリアス - Breezin' (MAXI シングル)

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 過日に、『Breezin'』を聴きました。詩と曲、構成も『Music』と似た印象。最後に延々と音楽以外の音が入っている点も同じです(今回はキレイな音)。『Music』同様、今作もヘッドフォンで聴いた方が楽しめると思います。


 1曲目の「Breezin'」、曲自体はマアマア良いと思いました。が、詩が耳に障り、気になる。言葉あそびのように、語感の良い単語を並べているようなのですが、心地良くは感じなかった。おいら、そういった手法はキライではありませんが、この曲のそれは、あまり良いと思いませんでした。


 2曲目は、期待の大きかったYMOの作品「Cue」のカバー。ギターの音が左右に振られ、アンビエントのような、ゆらぎの心地良さを感じさせます。しかし、リズムがつっかえる感じが、どうにも気になる。おいらは単純なリズムが好きなので。


 3曲目の「Fit Song-The Books Remix-“eat white paint”」は、復活後の作品の中で一番好き。格好が良いです。アコギの音色が、非常にキレイ。エレキのカッティング、シンセのベース音、アコギのハーモニクス音などが複雑に、絶妙に絡み合っている。クールで無機質なボーカルも良いです。


 4トラック目の「Kling Klang」は、『Music』のラスト同様、よく分かりません(涼しげな音が延々と鳴り響きます)。


 おいらには、この手の作品を楽しむための素地が足りないんだな、きっと。個人的には、またしても、何だかよく分からない曲が多かった。あ、画像(?)が添付されていて、面白かったよ。オフィシャルサイトにもある、自分でグルグル操作できるヤツ。QuickTimeで再生できました。こういうの、どうやって創るんだろ・・・。撮影の方法すら、想像がつかない。

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吉田拓郎 - 吉田拓郎ベスト・ファイル(ギタースコア)


 おいらのギターを弾く姿を観て、「やっぱりエレキが格好いいね」と友達が言います。が、実はおいら、長い間フォークギターで練習していました。

 ギターはすぐにチューニングが狂います。なので、絶対音感が欲しいとか、音大を目指す方が初めて手にする楽器としては適当でありません。そういった場合はピアノが良い。が、趣味で楽器をたのしむ程度なら、ギターはお手軽。特にフォークギターは利点が多いです。

 Fコードの4弦と5弦を、薬指一本で押さえるギタリストが居ます(プロでも居ますね・・・)。正しくは5弦を薬指で、4弦を小指で押さえます。

 小さなアンプで、歪んだ音でリフを弾く場合などは、どう押さえても大して問題ありません。だけど、アルペジオは正しく押さえないとキレイに鳴らない。少しまともなチューブアンプを使うと、歪んでいようとリフだろうと、押さえ方の差はハッキリと音にあらわれます。非力な小指を使うより楽だからと、あれもこれも自己流で押さえる癖がつくと、後から矯正するのは意外に面倒です。

 フォークギターは、自己流の押さえ方では綺麗に鳴りません。ごまかしが効かないので、イヤでも正しい押さえ方が身に付く。弦がかたいので指の力も付くし、指先もタフになります。

 クラシックギターはネックの幅が広い。何を弾くにしても難しい。学校の音楽教室に転がっているギターは、クラシックであることが多い。あれは、ギターを弾くチャンスを奪いますね・・・。もし最初に手にしたギターがクラシックなら、おいらはギターを弾いて居なかったかも。フォークギターは、あんなに太くありません。

 フォークギターはアンプを使わなくても鳴ります。当面、エフェクターやアンプのセッティングなどの知識は要らない。価格も比較的やすい(高価なモノもありますが)。おいらは、手軽に楽器を楽しみたい方には、フォークギターをお薦めしますっ。

 つま恋の熱が冷めぬおいら、今日は拓郎のスコアをご紹介。曲目リストをクリックすると、全178曲(!)のタイトルをご覧いただけます。これ一冊とフォーク一本、あとは拓郎のベスト盤CDでもあれば、それだけで何十年と遊べますよぉ。安上がりっ。

 いわゆる「歌本」で練習するのも良いと思う。だけど、鍵盤で作った曲をギターで弾くのは難しいコトが多いです。たまたま弾きたい曲が鍵盤で作られた曲だと、おそらく萎えます。が、フォークソングなら、ほとんどがギターで作曲されています。ですから、フォークギターでフォークソングを弾くのは、初心者がギターに馴染むのに最適だと思うのです。

 フォークに慣れたら、エレキでロックサウンドをコピーしてみて下さい。きっと楽に弾けると思いますよぉ。

 追記:ロックのギターソロでは、エレキ特有の技術が多用されます。それらはエレキで練習した方が良いです。

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吉田拓郎 - こうき心


 「吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋 2006」に参加してきたよ。印象に残るライブは数あれど、ブログでライブリポートを書いたことはない。が、あのようなライブは二度と体験できないと思うから、書き留めておこうと思った。ご年配のファンを、あれほど集めた大規模野外ライブは他に無いだろうし、おそらく、もう無いでしょう・・・。

 31年前に5万人を動員した伝説のライブが、きのう復活したわけです。NHK-BSでは生中継され、各メディアでも大きくとり上げられたので、ご存知の方も多いかな。サプライズゲストとして、かまやつひろしと中島みゆきが加わり、8時間以上に及ぶライブは大変に盛り上がりました。

 「還暦をむかえた人ぉ~!」の呼びかけに、少し照れながら手を挙げるファン。まわりを見渡すと、50才前後の人が多い。31年前のつま恋に参加した方も、いらっしゃるだろう。おいらのチケットはステージに一番ちかいエリアだったので(!)、一段と盛り上がっていた。でも、ずっと立ちっぱなしというコトは無かったよ。こうせつが座らせてくれて、静かな曲の間はマッタリできた。ヨッパラって寝てるファンも居たな(苦笑)。天候はカラッとしていて、暑くも寒くも無い。心地良い風が吹く、非常に気持ちの良い空間でした。

 3万人以上の大先輩たちに囲まれたおいらは、ネットもゲームもケイタイも、あれもこれも無い時代の音楽は、今よりずっと大きな力を持っていたのだと痛感した。拓郎に、こうせつに、しょーやんに(←格好の良いギタリストでした・・・、驚いた)、パンダさんに、圧倒されました。

 学生時代は、「つまらない大人には成りたくないな」と思っていたが、きのうのライブを観てからは、「つまらないじーちゃんには成りたくないな」と・・・(笑)。おいらもつま恋に集まったファンのような、素敵なじーちゃんリスナーに成りたいな。

 素晴らしいライブ・・・、否、コンサートでした!拓郎&かぐや姫、そして各地からいらしたファンのみなさん、ほんとうにお疲れさまでしたっ。

 謝辞:Kちゃん、チケット予約から宿の手配までありがとう。物心つかぬ頃から拓郎を、音楽の楽しさを教えてくれたコト、感謝しています・・・。

 「こうき心」は初期の作品。詩も曲も大好きっ。作詞・作曲は、勿論たくろうです。

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THE YELLOW MONKEY - Chelsea Girl


 おいらは初期のイエモンが大好きです。インディーズ盤からメジャー四枚目までの作品は甲乙つけがたい。強いてベストを挙げるとすれば、メジャーファースト『夜行性のかたつむり達とプラスチックのブギー』、もしくは四枚目の『smile』かな。

 ファーストのジャケを観て、「なぜ、顔にカタツムリが?」と尋ねる方が多い。説明するとなると「グラムロックとは?」なんて話しに発展し、面倒なコトになりかねない。うーむ・・・。カタツムリはオスメス両性の生殖器を持っている、いわゆる"両性具有"です。つまりは、インディーズ盤『Bunched Birth』のジャケに描かれている両性具有者の姿と、このカタツムリは同じ意味合いですね。

「なるほど・・・、で?」

『・・・・・・(汗)』


 もしグラムロックを感じたいならば、デヴィッド・ボウイやTレックスをさかのぼるのも良いけど、映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』を観た方が早いと思いますっ。で、あんな世界が「グラム」だと思って下さいっ(え?)。

 添付した動画はファーストに収録されている「Chelsea Girl」。この曲がグラム?と言われると困るのですが・・・。グラムは、音楽の定義にとどまらず、ファッションであり、アイデンティティであり、ライフスタイルであると思うのです。で、Chelsea Girlを唄うロビン。そのジェンダーフリーな出で立ち。白目連発のイカれた顔。収録アルバムのジャケはボウイ丸出し。ですから、これは間違いなくグラムっ・・・(はぁーっ?)。うー、勘弁っ。
 
 定義は曖昧であったが、それでもグラムロックは一ジャンルとして、一昔前までは広く知られていました。今では死語同然かも知れない。が、グラム的作品は音楽に限らず今でも残っているし、新たな作品も生み出され続けています。

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椎名林檎 - 映日紅の花


 本日はジミ・ヘンドリクスの命日。「今日はジミヘン三昧だな」と思っていたおいら。が、気が付くと、ある別のギタリストを、観たり、聴いたり、調べたり・・・。そうしているうちに、一日が終わってしまった(ゴメンよ、ジミっ)。別のギタリストとは、言わずもがな、浮雲ですっ。

 今日は、事変のオフィシャルサイトに掲載されている、浮雲のプロフィールを覗いてみた。"「映日紅の花」の楽曲提供を経て2005年より東京事変に参加"、とある。

 「イチジクのハナ?聞き覚えないっ」という方も、少なくないですよね。CD『加爾基 精液 栗ノ花』は全11曲ですが、アナログ盤には12曲収録されていて、その12曲目が、この「映日紅の花」。DVD『賣笑エクスタシー』にも、「御宝CD」として同梱されています(和室に林檎のギター・・・。ステキな絵が描かれたCD)。TV等でPVをご覧になっただけの方でも、印象的なこの曲、きっと耳に残っていると思います。

 浮雲の作曲、林檎の作詞、亀田のプロデュース・・・。「映日紅の花」は、事変の前身と言っては言い過ぎでしょうが、原点とは言えますよね。浮雲のアコギプレイ、素晴らしいですよ!林檎のお姿は、大変に若々しくて乙女チック。プライベートショットっぽい創りが、素敵です。

 この曲は、うたまっぷで詩の全てをご覧いただけます。"作詞 椎名林檎、作曲 浮雲"と、しっかりクレジットされていますよっ。

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ヒロ

ブログ名: jmusic
管理者 : ヒロ
邦楽の話題が中心のブログです。

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