クラムボン - バイタルサイン


 今日は、クラムボンにとって、初のライブ盤を聴いています。ライブが行われた百年蔵は、「百余年にわたり博多っ子に愛されている 博多唯一の造り酒屋」、だそうな。ステキな空間だ・・・。CDに同梱されたミニ写真集には、たくさんのショットが収められているよ。

 聴き始めた頃は、「矢野顕子に、似ているなぁ」という印象が強かったクラムボン(ご多分に洩れず?)。声質と唄い方だけで無く、ジャジーな鍵盤も似ていたし。が、印象は少しずつ変わりました。ボーカル以外のメンバーの個性も強く前面に出始めて、よりバンドらしくなったように思う。また、彼らが元々持ち合わせていたピュアでポップな魅力とは、趣の異なる雰囲気が加わった気がします。

 以前から持っていた、心を開放する力のようなモノが、四方八方、色々なベクトルへ延び始めた・・・、自由で前衛的だ。だけど、変にアバンギャルドに成り過ぎるコト無く、初期のクラムボンらしさ、根っこの部分は、そのまま残っている。新たな魅力が加味されても、奇をてらったような印象は、微塵も感じさせない。クラムボンらしい自然体の魅力は、少しも損なわれていません。

 クラムボン独特の精神性、スピリチュアルな魅力は、どこから醸し出されるのか。やはり、原田郁子の個性に拠る部分が、大きいのかな。でも、ベースとドラムも、かなり主張しているなぁ・・・。聴き始めた頃に感じた「矢野さん」っぽさは、今こうしてライブ盤を聴いていると、もうほとんど感じない。「バイタルサイン」は、ご紹介したアルバムのDisc-2、5曲目に収録されています。


(「バイタルサイン」は、二曲目に。)

Disc.1
1 シカゴ
2 はなれ ばなれ
3 柏手
4 月食
5 アンセム
6 外出中
7 波よせて
8 PRAYER
9 おだやかな暮らし
10 ナイトクルージング
Disc.2
1 便箋歌
2 恋わずらい
3 カルアミルク
4 Folklore
5 バイタルサイン
6 サラウンド
7 THE NEW SONG
8 ~アンコール~
9 ~MC~
10 That’s The Spirit
11 サマーヌード

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