Flipper's Guitar - ラブ・アンド・ドリームふたたび


 曾祖母におねだりしたフィンガー5と、叔父が好きだった吉田拓郎から始まった気ままな音楽ライフは、フリッパーズ・ギターで幕を閉じる・・・、と思っていました。

 大抵の場合、社会人になる前と後とで、音楽との付き合い方が変わります。自分の好きな音楽に接するコトのできる時間が減ってしまうのは、とても寂しいコトです。

 たとえ音楽に携わる仕事を選んだとしても、好きな音楽に浸るコトのできる方は、そう多くは無いでしょう。少なくとも、おいらは激減した。平日は朝方と夜、あとは昼休みに何曲か聴くのが関の山。それは社会人にとって、わりと当たり前の音楽ライフだと想像します。

 学生生活の終わりを惜しむ宴の席で、カラオケからフリッパーズ・ギターのイントロが流れた。おいらは一度だってフリッパーズ・ギターを唄ったコトはありませんでした。「パーフリを唄う奴が居るのかぁ」と周りを見渡すと、何人かの視線がおいらに集まった・・・。その時に初めて、おいらへのリクエストだと気がつきました。おいらがパーフリ好きだって、よく知っていたねっ・・・、ありがと。

 フリッパーズ・ギターを聴くと、当時の、胸を締め付けられるような切なさを思い出す。もうすぐ音楽を聴く時間が、ライブへ行く機会が激減するんだなぁって・・・。春を迎えたおいらは、おびただしい量のカセットテープを捨て、ほとんどのレコードとCDを実家へ送り返し、六畳一間の社員寮へ入りました。

 今はこうしてブログやミクシィを通じ、新たな音楽と音楽仲間に出逢うコトができる。学生の時のようにはいかなくとも、ライブへ足を運ぶコトもできるし、人との繋がりもある。幸せなコトです。あの当時のおいらに言ってあげたいよ、「きみ、凹み過ぎっ!そんなに絶望するコト無いよ」と・・・、(笑)。気ままな音楽ライフは、まだまだ続くのだっ。
Disc.1
1 恋とマシンガン
2 カメラ!カメラ!カメラ!
3 クールなスパイでぶっとばせ
4 ラテンでレッツ・ラヴまたは1990サマー・ビューティー計画
5 バスルームで髪を切る100の方法
6 青春はいちどだけ
7 ビッグ・バッド・ビンゴ
8 ワイルド・サマー/ビートでゴーゴー
9 偶然のナイフ・エッジ・カレス
10 南へ急ごう
11 午前3時のオプ
12 全ての言葉はさよなら

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こんばんわ☆

いや~ほんとにごめんなさい(汗)
ちょっとおかしいですね。
いろいろ思うことが多くて・・。
しょうもないお話にコメントいただいて
どうもありがとうございました。
今度はぺトのライブに駆けつけるとか
なんか楽しい話題でコメントしまーす。
あっもうすぐですね、CD。
待ち遠しいですね。

優夏さん、こんばんは!

また長文ですねっ、
有難うございます。

サティはいつの時代も古さを感じない、
不思議な音楽だなあと思います。
ハウスやらテクノやらよりも、
近未来的で不思議な空気を感じる‥、
生誕なさった年は、そんなにも古い
のですねっ。驚きました。

小沢さんは、一度復帰しましたけど、
それほど注目されずに、また目立たなく
なったように思います。
ソングライターに徹しても、なかなか
に面白いのかなあと感じるコトも
ございますが、ご自分で唄いたい
気持ちがお強いようですね。

ペトロールズのCD、早くも予約なさい
ましたかっ。アマゾンのランキングで
13位まで上がったのを目にしました。
驚きのチャートアクションです‥。
長岡さんの音楽は、全国に届きます。
彼のかざらないやさしさが、いっぱい
につまったライブアルバム。
今から、手元に届くのが待ち遠しいです!

ありがとうございます♪

本日ぺトの京都のセットリストを
探していましたらここへやってきました(笑)
なんてご縁なのでしょう。
やはりまたまたフリッパーズの
コメントを読みたくて寄ってみたら
丁寧なお返事をありがとうございます。
はい、本当に悩み苦しみながら
音楽を続けてきました。
諦めたほうがどんなに楽かなと。
そんな時に二次メンバーの京都らいぶ
に出会いました。
それがきっかけで音楽を再開することに
なりました。
人生の恩人です。
本当に。

サティ・・
1866年生まれなんですよね。
印象主義のマネ・モネ・ドビュッシーなんて時代で。
結構古いんです。
ドビュッシーが唯一の理解者で。
その時代にあんな曲書いたら
理解出来されなかったのでしょうね。
天涯孤独です。
サティーつながりで
1920年生まれのプーランクは
好きです。

お話は戻りまして・・
小沢健二さんが突然消えてしまって
ある日、NYで急激に太られた写真を
見てしまったときはどうしようもなく
泣きました。
歌は上手くはないかもしれませんが
あんな作曲家、音楽家が日本に
今いるのかな??
いないといってはいけないのですが。
才能に嫉妬。
今一人、やっと見つけました。
同じように理解出来ないと
叩かれ完全に音楽から離れかけていました。
なんとか嫉妬から守りたい思いで
メールで感動を送らせていただいてます。
人は理解出来ないことを
理解出来ないと素直に受け止めず
対象になること、物、人を
悪と決め付ける。と
僕は現代音楽は悪いとは思わない。
どんどんやりなさい。
僕には理解出来ないからやれないんだ。
故斎藤秀雄氏(小澤征爾の師匠)
は小澤氏に言いました。

長岡さんの音楽や写真は私の心を
人間的な愛で溢れさせてくれます。
満たされていくことを実感します。
これからもライブに駆けつけたいと
思っています。
アルバム予約いたしました♪

優夏さん、初めまして!

奇をてらうコトなく、自然にあらわれる
和との折衷感は、おいらも好きですっ。
それは邦楽固有の、大きな魅力の一つだと思います。

クラシックからすると、
確かにそれらすべて、「現代」に位置するでしょうねっ。
でも、ガーシュウィンがちょっと古典扱いされたり、
オールディーズなんてジャンルがあったり、
サティは現代?クラシック?現代だよなぁ‥とか 笑。
音楽史も時間の流れと共に、
当然に複雑になるのだけど、
そういったコトが野暮に思えるのも、
音楽の不思議な力だと感じます。

音楽に携わるお仕事に従事されているとのコト、
継続性のある努力と、諦めずに挑み続けるタフネスさに脱帽いたします‥。
簡単で無いコトだけは想像できます。念願が叶ったのですね!e-420

おいらも、音楽が好きです。
これからも可能な限り、楽しみ続けたいと思いますっ。

コメント有難うございました!
またお時間のある時に、ぜひ遊びにお出でくださいっ、e-291

あ、ご存知だとは思いますが、
ペトロールズのアルバムが出ます!楽しみですねっ。
ワンマンも近い‥、今年もペトから目を離せそうにありませんっ、e-343

ぺト~

こんばんははじめまして。
ぺトロールズからフリッパーズへ
中学生のころ聴いていました。
Tahiti80とかも好きです。
今でも事変と平行で聴いてます。
クラッシックやってるので
どれも現代といえばそうなので。
小学生のころにjazzやbossa
を鍵盤で弾いていたので
フリッパーズはすぐに好きになりました。
純粋なものよりも、
和と融合されてて面白いなあと。
今その感覚は事変に感じています。
またライブに参加していきたいなって
思ってます。
学生時代は演奏漬で
音大で音楽漬の22年間。
30年目にしてようやく就職しました。
音楽で。
音楽の時間がなくなるのが死んで
しまうかのごとく思えて。
非常勤職員で音楽を続けてました。
なんかそんな風に感じる方って
いないような気がして
ついついコメントをしてしまいました。
それでは。

Ojisan・・・(笑)。こんにちは!

ハンドル名・・・そのままじゃんっ、v-22

オープンリールのテープ、フォークギター、FM雑誌、レコードの匂い・・・。今でもハッキリと、鮮明に覚えています。小学生になる前から、あれだけ音楽のシャワーを浴び続ける機会に恵まれたコト、心から感謝しています。本当にアリガトウ。これからもお互い、好みの音楽を探して求めて彷徨いましょう!またいつか、コンサートにも行きたいなっ。

老いては甥に従え

老いては甥に従え《早口言葉みたいだね》
君の「JMUSIC」に触発されることも多々あり
叔父もまた「Life is a Voyage」を捜して東へ・・西へ・・

あかねこ、こんばんは!

ん、いつの間にコチラへ出現っ(笑)。こちらこそ、あらためてヨロシクです。

音楽仲間ではないですが、つながっていられたら嬉しいです。
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