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aiko - DO YOU THINK ABOUT ME?

 『astral box』は、インディーズ盤ではありますが、aikoにとって初のソロ作品(5曲入りミニアルバム)。「DO YOU THINK ABOUT ME?」は、その一曲目に収録されています。

 aikoはインディーズ時代に、すでに数々の名曲を残しています。その内の多くは、メジャーでも発表されました。が、名曲と言われながらもメジャーでは未発表の作品が、いくつか残っている。「DO YOU THINK ABOUT ME?」も、そんな曲の一つだと思います。

 ディレクターさんが「(DO YOU THINK ABOUT ME?は)絶っ対に『ここ!』っていうときにしか出さない」と仰っているコトは、ファンの間では割と知られた話。で…、「ディレクターさんの『ここ!』って、いつすかっ!」、ソ猝ヨ

 この曲はメロディアスなポップスなのだけど、どこかソウルフル。黒っぽい、タメの利いた歌いまわしが格好良い…。スティーヴィー・ワンダーあたりの、ブラックミュージックのソウルを感じますっ。

 aikoは以前、「LOVE LOVEあいしてる」(フジテレビ系列TV番組)でSUGAR BABE(←山下達郎のバンド)の「今日はなんだか」を、またオールナイトニッポン (ニッポン放送のラジオ番組)では、サザンオールスターズの「」を歌ったそうだが、おいらは聴き逃した…。どちらも当ブログでご紹介させて頂いた、おいらの大好きな曲なのにっ、絵文字名を入力してください。あー、聴きたかった。聴いてみたいなぁ…、無念。

↓「astral box」はカラフル&キュートっ。
astral box


↓ジャケット(の裏…)。
ジャケ裏
Disc.1
1. DO YOU THINK ABOUT ME? 
2. キスでおこして 
3. HOW TO LOVE
4. POWER OF LOVE
5. 光のさすあしもと

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jotaro in sydneyさん、初めまして!

「aikoはソウルフルである」というくだりで早々に、「ん‥、これはしかと拝読せねば」と感じました。核心を突いてくるであろうと‥、その予想どおり、実に洞察の深いaiko評でしたっ。

あれだけの技巧を持っていながら、スキルのあるミュージシャンから漂いがちな鼻につく感じが、aikoにはまったくと言って良いほど、無い。それは音楽的な成熟度やセンスはモチロンのコト、彼女の人間性に起因している部分も大きいと、おいらは深読みしています。その点も、おいらは非常に気に入っています。

趣向をこらしたコードとメロディー、音楽性の豊かさと幅の広さ‥。彼女の楽曲は、世間の一般的な評価とはやや異なり、かなり「作曲」にウェイトを置いた作品が多いと、おいらは思います。もちろん歌詞もスバラシイです。しかし、もう少しコンポーザーとして、またシンガー、キーボード奏者としての存在がクローズアップされても良いと、個人的には思っておりますが、aikoご本人は、どう評価されるべきなどというツマラナイことには、さほど興味が無いでしょうね(笑)。

諸々、以下のおコトバに集約されていると感じました。
> aikoがもし英語で歌えていれば、世界的な歌手になっていたでしょう。

YMOが成功したのはインストの要素が大きかったからだと思います。アニメが世界中に広まったのも、吹き替えが可能であるがゆえの、言語の壁の低さが一因であると考えます。邦楽のクオリティーが低いとは、おいらには思えない。奏者としてのスキルや、ボーカリストとしての力でやや劣る面や、層の薄さを感じるコトは時々あります。ボーカリストであれば、肉体的なハンデも多少あるかも知れない。しかし、ことaikoの楽曲の魅力と歌唱力には、そういった負い目を感じませんっ。

おいらは、もしaikoが海外へ進出するならば、日本語で打って出て欲しいと思っています。海外の方は彼女の楽曲に魅かれ、日本語を学び日本語で歌う。おいらたちが洋楽を聴くときに当たり前にやっているコトですから、リスナーにとってそう特別な音楽の聴き方では無いと思います。チョット語弊がございますが、坂本九の路線で進出してはどうかと‥。aikoさんがそういうコトに躍起になるとは思えませんけど。あくまでも自然の流れの中で、機会があればの話です(そうは言っても、もし最初からaikoが英語を話せたとしたらば、英語で唄って世界で勝負して欲しいと考えたと思います)。

キメの細かい分析を含むボリュームのあるコメント、お疲れ様でした。有難うございました!!

同感です

Do you think about meは本当に名曲だと思いました。
歌の節回しも、キーボードのソウルっぽいところもすごく高度な作りになっているのに、自然に聞こえるのは、aikoさんのすごいところです。
もちろん歌詞も聞いていてすごく想像力と共感のわくものだし、インディーズ時代からここまで完成された作品を作っていたなんてすごいです。
ちなみに、私もこの曲、比肩するならスティービー・ワンダーと思いますが、aikoはさん歌、歌詞、編曲すべてで独自のワールドを作っており、その後の曲と同じカテゴリーにちゃんと入るようになっています。
aikoがもし英語で歌えていれば、世界的な歌手になっていたでしょう。
少なくとも日本では、20世紀以来、最もすばらしいシンガー・ソングライターだと思います。
「ナキ・ムシ」の「あたしにとってあなたのすべてが愛の味」というところの歌詞とコード進行、
「蝶々結び」の高度なコードの進め方、特にサビにつながるところ、
「ふれていたい」の最後のあ(ラ)ーあ(高いレ)ーあ(ラ)ーあ(ソ)あ(ラ)あ(ソ)あ(ファ#)あ(レ)ーのアドリブの部分、
「あられ」の「あたしの中に生まれたもの、目をそらしてはいけない」の歌詞と、そのメロディ+コード、
「カブトムシ」の「あなたが死んでしまって」、「春夏秋冬の描写」「琥珀の弓張り月」の詩とメロディ
「初恋」の「悩ーんでるあたーしはだらしないな」の部分の最後のメロディとコードとを乖離させるテクニック、
すべて高度で、他の誰にもまねできず、さらに、心に染み入る作りです。
また、LLPのDVDで、声帯が直って出てきた最後に初恋を歌って終わっているものの中の「カブトムシ」の弾き語りで「しょーがいー」の「いー」のところのコードをなにげに変えてみていますが、この方がベターだったりするなど、完成した曲をいじくってさらに新鮮な発見をさせてくれたりする、
そんなaikoさんが大好きです。
曲を出すインターバルがどんなに広がろうとも、自分の生きる限り、ずっとaikoさんについて行きます。
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