東京事変 - 秘密

 新譜『大人』のオープニングは、「秘密」。JAZZのエッセンス、大人の雰囲気一杯です。新たな鍵盤と六弦が、「ご挨拶」とばかりに弾きまくっている。前任の鍵盤も良かったけど、新任の方が私は好き。六弦に関しては、比べようもありません。もちろん、単なる好みの問題ですけどね。私はバリバリにアドリブとれるギタリストの方が好きなので・・・。

 鍵盤のソロはほんと、Jazzyです。バッキングも、「うーん、やるな」、って感じ。六弦はね、音は歪んでるしワウも軽く踏んだりしていて、ジミヘンよろしくロックまっしぐら!かと思ったら、ワンフレーズだけだけどオクターブ奏法とか響かせて、「モンゴメリー風?」って感じに、Jazzyなエッセンスで遊んでてウケました。まぁ、リフとかバッキングはゴリゴリしてて、あまりJazzyとは言えませんけど。

 4ビートにリズムが変化して、ベースがランニングするあたりは思いっきりJazz。相変わらずギターはロックですけど、意外にハマってますね。単音で「んぱっ。んんっぱっぱっ、♪」みたいなシンプルなバッキング、かっこいいです(ん、なんのこっちゃ・・・)。ギーソロに入る前の、「ぐるるんっぎゃっぎゃーんっ、♪」、ってのもベタだけどキマってます(ん、ますますなんのこっちゃ)。

 「新メンバーっす、よろしくっ!軽く挨拶代わりに・・・。キーは何?んじゃこの小節まで鍵盤アドリブいきまーす。六弦バッキングしてよ。同じパターンで、次はテレコに六弦ソロで鍵盤バッキングで。どうすか?林檎さん」。そんな曲です(・・・、どんな曲すか)。とにかく、この曲だけで新任メンバの実力が分かるって感じ。ヘッドフォンで聴くと、ちょっと鍵盤と六弦上げ気味?まぁ、それぞれクリーンに聴こえるけど、むしろボーカルが抑えた感じで、林檎的には、目新しいエッセンスは無いです。不思議なコーラスがかぶさるトコは面白いけど。

 一番印象的なのは、六弦の違いかな・・・。1枚目とは、ギターが決定的に違うと思います。タイプも違うので好き嫌い分かれますね、きっと。私は、めっちゃ気に入りました、新六弦!!ライブでは、もっとディミニッシュスケール使ったり、コードも変な解釈して、バリバリとアウトな感じで、マイルスと演ってた頃のジョンスコフィールドみたいに弾いて欲しいです。

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