ペトロールズ - ライブレポ(2008/9/26@新宿ロフト) 、(2/2)

 今回は、昨夜に新宿ロフトで行われました、「Good Time Rolls Vol.2 - 土埃(つちぼこり)のアコースティック」に参加したペトロールズのライブレポ、続編です。

 
 1. 闖入者

 イントロ、出だしは長岡さんのアコギとボブさんのパーカッションが絡み合う、長い即興演奏。やがて、耳慣れたボブさんのリズムに続き、長岡さんのリフ。そして、二人の歌声が。近頃では定着しつつある、ボブさんのコーラスが入ったアレンジでした。

 間奏部の高速アルペジオ、正確で、非常に美しかった。バッキングは、リズムが多様で、いくつもの表情を覗かせてくれた。コードも独特で、いつもながら、引き出しの多さを感じました。

 キメの少ない一定のリズムに、単調とも言えるルート音の繰り返し、その上で自由自在に様々な旋律、コード、リズムを奏でる…、というスタイルは長岡さんの得意とするプレイの一つであると、おいらは推測いたします。実にクールで、キマっておりましたっ。

 ボブさんはコノ日、スティックを使っていました。手で叩くより、自在にリズムを刻んでいるように聴こえました。やはり、普段にドラムで慣れていますからね。手よりも、スティックの方が良いのではないかなあと、おいらは感じました。リズムがタイトで、また多彩であるように聴こえました。

 長い、長い闖入者でしたが、まったく飽きのこないプレイでした!もっと長くても良いくらい、笑。


 2. 磁気

 感動いたしました…、秋、一色という印象。憂いを抱いた、哀愁あふれるアレンジでした。アレンジ一つで、ガラっと印象が変わっていた。

 実は、去年の9月にも、コノ曲をアコースティックバージョンで奏でていますが(2007年9月1日@下北沢ガレージ)、その時のアレンジは、もっと若々しい、青々とした印象でした。出だしは似たような雰囲気でしたが、中盤のコード感から終盤までは、かなり違った印象でした。大変に気に入りました!


 3. ロング・ゴーン・ロンサム・ ブルース(ハンク・ウィリアムスのカバー)
 4. アイ・ソー・ザ・ライト(こちらも、ハンク・ウィリアムスのカバー)

 ハンク・ウィリアムスはカントリーのレジェンド、伝説の人でありまして、カントリーを好む好まざるにかかわらず、歌声を聴けば、「ああ、聴いたコトがある!」という方も、少なくは無いと思います。ハンク・ウィリアムスのお孫さんも活躍していて、さきごろ、おいらはテレビで拝見いたしました。かまやつひろし(ムッシュ)と、「ジャンバラヤ」を唄っておりました。

 アメリカのヒットチャートに、カントリーは今の今も、当たり前にチャートインしております。日本国内で、「ポップス」として紹介されている楽曲の中には、たくさんの「カントリー」が含まれている。そのあたりの詳しいコトは、ウィキペディア等にお任せしますが、笑、とにかく、機会があればお聴きになってみると、良いかと思われます。

 カントリーをプレイする長岡さんは、実に明るく、愉しそうっ。ヨーデル風の裏声も、なかなかにキマッておりました。でも、あまりハンクっぽくは無かったけど(モノマネじゃないんだから、別に良いのだけど)。以前に、長岡さんがギターを弾いて、クロニクルズのボーカルの方が唄った「ラブシック・ブルース」の方が、おいらには、それっぽく聴こえました。長岡さんが唄うと、どんな曲も長岡さんのオリジナル曲のように聴こえます…、笑。


 5.カーテン
 オリジナルに近い雰囲気のカーテンでした。しかし、アコースティックギターの方が、合うと思います。それは、「湖畔」にも言えますが…。しかし、終盤に、激しいパートが一箇所だけあり、そこはエレキの方が(笑)。3人でやるときも、アコースティックとエレキを併用してみたら…、と、ふと思いました。

 
 そんなワケで、曲数が少ないにも関わらず満足のいく夜でした、キラキラ


 さて、次のペトロールズは…、10月11日の「ファクトリー」。入場料は、無料でございます!

 キャパシティーは2000人!かなり人気のあるミュージシャンであっても、収録日ギリギリまで参加可能であったという、噂を耳にしました。ペトロールズ未体験の方、ペトロールズのアルバムや音源をどこかで耳にして気になっている方にとって、これほどにラッキーな機会は、そうそう無いと思われますっ。なんと言っても、無料です(←げんきん)。

 ファクトリーについては、フジテレビのホームページやペトロールズの公式サイト、また小ブログにも記述しております。機会がございましたら、共に楽しみませうっ。

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