はっぴいえんど - 風をあつめて


 戸川純を聴いていたら、細野晴臣の偉大さをあらためて痛感しました・・・。というわけで、今日は日本ロック史に残る伝説のバンド、"はっぴいえんど"、を聴いています(!)。

 この曲は松本隆の作詞、細野晴臣の作曲。唄うは細野です。この歌声、いつ聴いても心地良いんです。余計な力がどこにも入っていない。声を張り上げる箇所が、一つもありません。終始、自然体。

  街のはずれの
  背のびした路次を 散歩してたら
  汚点だらけの 靄(もや)ごしに
  起きぬけの路面電車が
  海を渡るのが 見えたんです
  それで ぼくも
  風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて
  蒼空を翔けたいんです
  蒼空を
  (作詞:松本隆)

 細かい事ですが、路次は"道すがら"、といった意味。"路地"では無いです(でも、"路地"の方が前後の言葉からはしっくりくる気も・・・)。

 細野晴臣は大変に幅広い活動を続けています。ポップス、ロックは勿論の事、YMOではテクノ、ソロワークではアンビエント。またアイドルに対しても曲を提供し、それらの作品はただのヒット曲に留まる事無く、高い音楽性を感じさせてくれる。アイドルをプロデュースと聞くと、小室やつんくをイメージする方もいらっしゃるでしょうね。細野さんは、彼らとはかなり立ち位置が違うと言うか・・・、人となりが異なると思いますので、誤解なさらずに。

 細野さんには、もうお孫さんが・・・。ずいぶんとセンスの良いおじいちゃんですね。最近ではSKETCH SHOW(スケッチショー)での活動が注目されている。これがまた、かっこ良いんですっ!細野さんには、まだまだこれからも期待できそうです。
Disc.1
1 抱きしめたい
2 空いろのくれよん
3 風をあつめて
4 暗闇坂むささび変化
5 はいからはくち
6 はいから・びゅーちふる
7 夏なんです
8 花いちもんめ
9 あしたてんきになあれ
10 颱風
11 春らんまん
12 愛餓を ※〈CDエクストラ〉

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大瀧詠一、山下達郎あたりは、出はロックなのですよね。
その後、CMソングやポップスに傾倒し、アイドルに曲を書き下ろしたり、ポップな面を押し出すようになりましたが。

自らの声質に合った楽曲が増えていった結果と推測しています。
細野晴臣がインストになったのも同じ理由かと(ボーカルのレンジが狭すぎるので・・)。皆、魅力的な声ですけど、どちらかと言えば、やはりポップス向きという気がします。

はっぴいえんど^^

もともと大滝詠一から遡る形で聴いたのですが、思わぬ「ロックな顔」にびびってしまった記憶があります。その後、ウルフルズが「びんぼう」を伊藤銀次(!)のプロデュースでリリースしたのをキッカケにまた聴くようになりました。ズイブン昔話ですけど^^;最近また聴いていないなあ。

これを機にまた聴いてみようと思います。
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