サディスティック・ミカ・バンド - 黒船 嘉永六年六月二日~四日


 ミカバンド、復活するそうですね!って・・・、初めての復活じゃ無いですが。桐島カレンで復活した際はオリジナルアルバムまで発表し、ライブも大々的にやりましたねー。TV放映までされました。最終公演時のカレンは・・・、付けまつげが取れかかっていて、マリリンマンソンのようで怖かった。馬鹿でかい扇を仰いではしゃぐに至っては、マンソンより・・・。

 今回のボーカルは、木村カエラさんっ!おー、ずいぶんとメジャーな人選。最初耳にした時は少し意外だったけど、確かにキャラクターや声質など、合っているかも知れないなぁ。潜在能力にも期待できそうだし、私は結構面白いかなって思う。期待できそうです。

「伝説のバンドがカエラで甦る」
(Yahoo!JAPAN NEWS - 1月30日(月)10時57分)

 さて、今回ご紹介するのは、オリジナルのミカ・バンドの曲。が、ミカ不在のナンバー。インストです。"二日~四日"とタイトルには書きましたが、実際には「黒船 嘉永六年六月二日」、「黒船 嘉永六年六月三日」、「黒船 嘉永六年六月四日」とそれぞれ別タイトルが命名されていて、三部構成という形式になっています。「~四日」はスローバラードで、他の二曲とは少々趣が異なりますが、三曲続けて聴いた方が、より楽しめる。三曲まとめて一作品、と考えて良いと思います。

 『黒船』では「何かが海をやってくる」というインスト作品もかっこ良いですよぉ・・・。ギターの高中正義は、手の動きが比較的のんびりしています。フュージョンの作品を聴いても、手クセフレーズだけは速いのですが、決して器用なプレイヤーとは思えない。しかし、それを補って余りあるほど音色が素晴らしく、旋律も丁寧に練り上げられ、じっくり作り上げられている感じ。とても魅力的なギタリストです。

 彼らは、日本のロックミュージシャンとして、初めて海外に打って出たバンド。この『黒船』を引っさげて、大して当ても無いまま、極東の島国を発ち大海原へ・・・。日本のポップス・ロック史を語る上で無視することの出来ない、歴史的アルバムと言っても過言ではありません。
Disc.1
1 墨絵の国へ
2 何かが海をやってくる(インストゥルメンタル)
3 タイムマシンにおねがい
4 黒船~嘉永六年六月二日(インストゥルメンタル)
5 黒船~嘉永六年六月三日(インストゥルメンタル)
6 黒船~嘉永六年六月四日(インストゥルメンタル)
7 よろしくどうぞ(インストゥルメンタル)
8 どんたく
9 四季頌歌
10 塀までひとっとび
11 颱風歌
12 さようなら

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